子供時代の頃、山に虫を捕りに行った思い出を表現した作品です
作品タイトル『真夏の木漏れ日』
作品ストーリー
小学生の頃に夏休みになると山にミヤマクワガタを捕りに行っていました。目的地までたどり着くまで草木を掻き分けクモの巣をはらいながら、そして蚊に沢山刺されながら。ミヤマクワガタのいる木までたどり着くと、やっとたどり着いたっ!ここでひとまずホッとしていました。そしてクワガタのいる木を根元から上の方になめるように見上げ、木々の隙間から差し込んでくる日差しにクワガタのシルエットが浮かび上がる。そんな思い出を表現してみました。
ジオラマはコクワガタですが。
応募作品
①
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作成者コメント
プラモデルのジオラマは子供の頃によく作成していました。当時は戦車が好きで戦場のジオラマを作成して遊んでいました。子供ながらに、いかにリアルに再現するか、戦車や軍人の配置や塗装方法、わざと戦車を溶かしたりして、いかにも敵に攻撃を受けた様な感じを出すなど。大人になってクワガタでジオラマ作成するとは自分でも思って見なかったです。しかも標本作成は全くしたことがありませんでしたので見よう見まねで作成してみました。ですので標本作成が一番神経使いました。印刷した背景の画像とうっすらと光に照らされているコクワガタの姿を見ていただきたいです。
作成者プロフィール
ジオラマ歴:標本作成をしたことありませんがジオラマは子供の頃に作成して遊んでいました。
クワカブ飼育採集歴:このジオラマのコクワガタの子供第2世代の成虫と第3世代の幼虫を飼育しています。欲しい方がいれば無償でお渡ししています。