【2023年の虫活】クワカブジオラマ写真コンテスト:エントリーNO3

第10回ジオラマ写真コンテスト

生き生きとした昆虫たちの世界観を表現した作品です!

作品タイトル『2023年の虫活』

作品ストーリー

このジオラマの昆虫達は、1月で6歳になる息子が2023年に出会いました。

出会い方はさまざまで、一番印象的だったのが灼熱の道路で瀕死の状態で救ったコガネムシでした。このコガネムシは、昆虫ゼリーを必死に食べて元気を取り戻して寿命を全うしていきました。

昆虫達が生きづらいということは、人も生活しづらい地球に変化していると子どもと話す機会になりました。

昆虫達は、生き生きと綺麗な姿をみせてくれました。このようなことから、それ以上に昆虫達が自然の中で生き生きと綺麗な姿になるような世界観にしました。

応募作品






作成者コメント

2022年までは、昆虫の標本はレジン加工以外は悪臭で大切なヘラクレスも完成せずにお別れしました。

その経験から、我が家は劇薬は使えないので沢山の専門家から(YouTubeやブログ)を学び腐敗阻止と乾燥とペット達にも害がない方法をあみだす事に成功しました。

そして、羽を広げて飛んでいる標本も作れるまでに成長しました。

蝶やトンボも成功したことも成長できたと感じています。昆虫達がきれいで生き生きした姿をジオラマにできた姿をみていただけたらと思います。

作成者プロフィール


投稿者:kosodateさん

ジオラマ歴:標本経験は、今年3年目に入りました。

クワカブ飼育採集歴:クワカブの飼育歴と採集経験も3年目に入りました。
我が家は、月夜野さんのオオクワの菌糸BOXで爆散した経験から楽しくて飼育がやめられなくなりました。
卵や幼虫から飼育して羽化する時の感動と採集できた時の喜びは子供も大人も楽しいです。
今では、下の子で初めた虫活ですが上の子が小学校で生き物係になるくらいに飼育に興味をもち楽しんでいます。
冬は、沢山のイベントで珍しい昆虫探しを楽しみました。
夏になるのが楽しみです。

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