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ブリードルーム

差異という宝物

月夜野きのこ園ブリードルームでは、月夜野きのこ園での昆虫の飼育や産卵などについてを発信していきたいと思います。第40回は「差異という宝物」についてです。

課題と問題

今冬は近年で一番寒い冬となり、残雪も日常の風景となりつつある。一部の人にとって、この寒さは問題のようだ。古今東西、期待と現実の差異は人々を苦しめる。一方で差異はやるべきことのヒントをくれる玉手箱の中の宝物である。

課題と問題は漠然と使われているが、そもそも定義がある。なりたい姿(目標)と現実(実績)の差が、マイナスの時は「課題」である。一方で、あるべき姿(基準)と現実(実績)の差が、マイナスの時は「問題」である。問題は基準に満たない差異の量であり、課題は目標に達しない差異の量である。

差異は宝

毎年、寒風吹きつける冬は、春夏秋のブリード計画を始める時だ。ブリードは生き物相手なので常にギャップが生まれる。定量的な目標から現実との差異を算出して、導き出された問題と課題は何を解決すれば良いかヒントをくれる。その結果、ブリードで生まれる理想と現実、基準と現実の差異は、ブリードルームを始めた六年前に比べ少なっている。

今年の冬が寒くなる事は、秋の長期天気予報から分かったはずだ。寒くなることを基準に冬を迎えていれば寒さは問題でない。寒さを打破する姿が描けていれば、今は理想に向かう課題解決のステージである。差異は玉手箱の中の宝であるが、ヒントをくれるものなので、答えは自ら探さなければならない。(吉虫)

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