ブリードルーム コストダウンの道程は長いよ! 物価高の波は生活だけでなくブリードにとっても打撃だ。菌床、菌糸ビン、生体は原材料高だけでなく温度管理のための光熱費ものしかかる。コストダウンは即効性のある対策が限られ多くが時間を要する。予言していた?クワカブ研究所はコロナ前からパフォー... 2023.11.21 ブリードルーム
ブリードルーム 評価するって難しいよ クワカブ研究所は新しい菌のテストを行っている。菌床や菌糸ビンのコア材料である種菌はブリードしてはじめて評価できる。昨年の秋にスタートしたオオヒラタケ系の新菌テストは羽化割出が終了するのを待つだけになった。問題点は評価方法だ。 評価ポイ... 2023.11.21 ブリードルーム
第10回ジオラマ写真コンテスト 【威嚇】クワカブジオラマ写真コンテスト:エントリーNO1 迫力や存在感があることを伝えたい作品です! 作品タイトル『威嚇』 作品ストーリー 威嚇を影も使って表現してみました。 応募作品 ① ② ③ 作成者コメント 温厚なオオクワガタの威嚇がとってもCOOL(かっこよかった)だったので 標本に... 2023.11.15 第10回ジオラマ写真コンテスト
第10回ジオラマ写真コンテスト クワカブジオラマ写真コンテストの募集要項【 第10回 月夜野ジオラマ杯】 いつも月夜野きのこ園をご利用いただき誠にありがとうございます。月夜野きのこ園菌床販売部では「クワカブジオラマ写真コンテスト【月夜野ジオラマ杯】」 を開催させて頂くはこびとなりました。 第9回ジオラマ杯 では、素敵な作品を... 2023.10.17 第10回ジオラマ写真コンテスト
第9回ジオラマ写真コンテスト 第9回 2023月夜野ジオラマ杯優秀作品表彰ページ ついに第9回月夜野ジオラマ杯の優秀作品が決定しました。 皆様からさまざまな作品をご投稿いただき無事に幕を閉じることができました! この場を借りて投稿者の方に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 第9回月夜野ジオラマ杯優秀作品 ご... 2023.02.16 第9回ジオラマ写真コンテスト
ブリードルーム 恥を忍んで大反省会~Hヘラ編 「Hヘラのブリード、はじめました」と言いたいところだが結果は微妙だった。時に報われないこともあるが挑戦は勉強になる。本音は恰好の良いところをみせたかった。今回のテーマは恥を忍んで失敗の考察としたい。 まずは結果だが十八ペア中、四ペア計... 2023.01.25 ブリードルーム
ブリードルーム 岡山レッドアイ五代!その未来は? 「親が同じクワガタは五世代まで繰り返し累代できるが、六世代目でぱったりと産まなくなる」と聞いたことがある。これは経験則なのか、都市伝説なのか。十年前に、たまたま入手した岡山産レッドアイ血統は昨年でちょうど五世代目の羽化を終えた。同一の親... 2023.01.25 ブリードルーム
ブリードルーム 古人の叡智はブリードに通ずる 『覆水盆に返らず』は中国の故事で、一度したことが元に戻せないことをいう。昆虫のブリードはこの言葉がよくあてはまる。やってしまった事は悔やむより未来に向かい再発防止や深い理解に役立てたいものだ。筆者が大切にする古人の叡智は意外と昆虫ブリー... 2023.01.25 ブリードルーム
ブリードルーム ふりかえり 時は川の流れに例えられる。人の取り組みが単純に一本の川の様ならば、ふりかえりは簡単である。ブリードは前にしかけた虫が羽化する前から、次のペアリングを始めることがざらにある。時間軸が並行する中で、ふりかえりはいつやるべきだろうか。 クワ... 2023.01.25 ブリードルーム
ブリードルーム カワラ産卵セット「新」注意点と対策! 二○二二秋のブリードは大きな転換点になる。オオクワガタのブリードは全ての産卵セットをオオヒラタケ系からカワラに切り替える。オオヒラタケ系の実績は十分あるが、カワラとなると未知な部分も残る。ここまでのテストは順調だったが、環境の悪い東京マ... 2023.01.25 ブリードルーム