ブリードルーム なぜ、メスばかり巨大化していくのか? クワカブ研究所は摩訶不思議な状態に陥ってる。オオクワガタのブリードは第五世代に入り、オスが八三・〇ミリで止まって四年が経過したが、メスは低迷期を経て昨年から五五・○ミリ、今年になり○・五ミリずつ刻み五六・五ミリまでサイズアップした。現象がよ... 2023.11.21 ブリードルーム
ブリードルーム ブリードの悩みをAIに答えてもらった! 今、悩みがある。誰に相談すべきか。そうだ、噂のチャットGPTに聞いてみよう。「オオクワガタのブリードですが、オスは五世代目でサイズアップしなくなりました。どうしたら良いでしょうか?」数百頭の種虫を掛け合わせ、一、二、三世代は順調にサイズアッ... 2023.11.21 ブリードルーム
ブリードルーム そこに野山がある限り この写真は二二年五月十日に撮影された。今年もまた田植えの季節がやってくる。私は歴史好きで繰り返す営みも好むが、繰り返される災害、疫病、危機も慈愛と感嘆を持って見つめている。コロナ禍は過去の疫病から三年で落ち着くだろうと予測していた。時代はら... 2023.11.21 ブリードルーム
ブリードルーム 巡り合い!低栄養、低温下の幼虫 レアケースの話は記録に残しておくべきだろう。内容は面白いか分からないが、何かの役に立つかもしれない。二年前、クワカブ研究所は四カ月から六カ月の間、マットの入った二○○㏄カップに低温状態で保管されたオオクワガタの幼虫を受け取った。この条件下に... 2023.11.21 ブリードルーム
ブリードルーム 六年越しでも忘れずに自社血統を評価 自社血統(仮)は二〇二二年羽化オオクワガタに貢献しただろうか。六年前、大型化した個体の一部は共通の種虫から来ていたのを見付け、系統番号を付け自社血統(仮)とした。筆者はその子孫を追いかけることを決めた。二○二二の羽化割出が終わり、データ数は... 2023.11.21 ブリードルーム
ブリードルーム オオクワガタ多頭数飼育のラスボス 「大きな問題は部分的に解決していく。」この成句は米国心理学者の著作を稲盛和夫氏が訳監した「今できることから始めよ!」に書かれている。クワカブ研究所はブリードという大きな問題を、好不調の波や限られたリソースの中で一つ一つ解決してきた。二○二三... 2023.11.21 ブリードルーム
ブリードルーム コストダウンの道程は長いよ! 物価高の波は生活だけでなくブリードにとっても打撃だ。菌床、菌糸ビン、生体は原材料高だけでなく温度管理のための光熱費ものしかかる。コストダウンは即効性のある対策が限られ多くが時間を要する。予言していた?クワカブ研究所はコロナ前からパフォーマン... 2023.11.21 ブリードルーム
ブリードルーム 評価するって難しいよ クワカブ研究所は新しい菌のテストを行っている。菌床や菌糸ビンのコア材料である種菌はブリードしてはじめて評価できる。昨年の秋にスタートしたオオヒラタケ系の新菌テストは羽化割出が終了するのを待つだけになった。問題点は評価方法だ。評価ポイントは①... 2023.11.21 ブリードルーム
第10回ジオラマ写真コンテスト 【威嚇】クワカブジオラマ写真コンテスト:エントリーNO1 迫力や存在感があることを伝えたい作品です!作品タイトル『威嚇』作品ストーリー威嚇を影も使って表現してみました。応募作品①②③作成者コメント温厚なオオクワガタの威嚇がとってもCOOL(かっこよかった)だったので標本にしてみました。威嚇に見えた... 2023.11.15 第10回ジオラマ写真コンテスト
第10回ジオラマ写真コンテスト クワカブジオラマ写真コンテストの募集要項【 第10回 月夜野ジオラマ杯】 いつも月夜野きのこ園をご利用いただき誠にありがとうございます。月夜野きのこ園菌床販売部では「クワカブジオラマ写真コンテスト【月夜野ジオラマ杯】」 を開催させて頂くはこびとなりました。第9回ジオラマ杯 では、素敵な作品をご応募頂きましてありが... 2023.10.17 第10回ジオラマ写真コンテスト